ゆるゆるトラベルダイアリー

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徳島生まれのへたれ男がゆる~く全国を巡るブログです。旅行プランを考える時の参考にどうぞ。訪問先では以下の決まりを必ず守ります。 1.観光地を回る  2.ご当地グルメを食べる  3.ご当地温泉に入る  4.一泊する(基本はテント泊)

【愛媛1日目②】アートはふかふか旅行!

どうも、あてぃです!

 

愛媛旅行の続きを書いていきます。

 

よろしくお願いします!

 

1日目の行程は以下の通りです! 

4.タオル美術館ICHINIRO

今治といえば今治タオルでしょう!

 

高級タオルとして全国の百貨店などで売られている有名ブランドです。

 

タオル美術館ICHINIROはその今治タオルを美術として展示しています。

 

ICHINIROとはタオルメーカーの一広株式会社のことだそうですよ。

 

フロントでは大きなぬいぐるみがお出迎え。f:id:yuruyurutraveldiary:20190501124323p:image

1〜3Fでは様々な商品が販売されています。f:id:yuruyurutraveldiary:20190501124338j:image

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4Fにはコットンで作られた大きなオブジェが!f:id:yuruyurutraveldiary:20190501124457j:image

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800円を払ってギャラリーの奥へと進みましょう!記念のハンドタオルもいただけるのも嬉しいです。

 

まずは工場を見学。タオル製造までの工程をここで見ることができます。f:id:yuruyurutraveldiary:20190501124745j:image

一際目を引いたのは織機(しょっき)と呼ばれる機械。
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ものすごい勢いで編み込んで、タオルを大量生産していました!
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進んだ先にはムーミンのギャラリー。f:id:yuruyurutraveldiary:20190501125000j:image

大きなムーミン達のぬいぐるみが展示されていました!f:id:yuruyurutraveldiary:20190501125008j:image
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ぬいぐるみ以外にも絵画風タオルやジオラマなどもあります。f:id:yuruyurutraveldiary:20190501144405j:image

この長さ全てを編みこむのに3日程かかるそうです。f:id:yuruyurutraveldiary:20190501151701j:image

このジオラマの木や芝はコットンでできています。f:id:yuruyurutraveldiary:20190501144307j:image

皆さん思い思いにイラストを自由ノートに書き込んでいますね。
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エイジ君も絵が得意だそうで、上手にムーミンを描いていました。
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次はスヌーピーコーナーです。f:id:yuruyurutraveldiary:20190501125116j:image

これらの絵画が全てタオル地で出来ているとかほんと驚きですね!f:id:yuruyurutraveldiary:20190501142517j:image

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美術館と言っても「作品の奥深さを味わう」などの小難しさが全くなく、美術に関心が無い人やお子さんでも楽しめる内容だと思います!

 

今治に来た時にはタオル美術館にも立ち寄ってみてくださいね!f:id:yuruyurutraveldiary:20190502100907j:image

5.今治焼豚玉子飯

今治焼豚玉子飯今治を代表するB級グルメです。

 

B-1グランプリでは上位入賞の常連で、2017年には遂に1位に輝くなど「もうA級でいいんじゃないか」と思えるほど知名度がある料理です。

 

こちらの「チャイナダイニング 白楽天」さんは焼豚玉子飯を40年以上取り扱う老舗です。

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店内は満席で大盛況でした。5分で入れたのは運がよかった!

 

焼豚玉子飯を注文した後は食べ方の確認をします。
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焼豚玉子飯(750円)が到着です!f:id:yuruyurutraveldiary:20190429164108j:plain

黄身を崩さないように半分にして・・・
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片方をかき混ぜる!!
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あとは一心不乱に食べるだけ! いただきま~す!
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胡椒のスパイシーな香りがガツンときます!

 

ソースはウスター系の風味でとても甘いのが印象的です。

 

油を吸った目玉焼きは白身がふわふわ、黄身はとろとろでした!

 

卵黄が全体に混ざることで味にまとまりが出てより美味しくなります。

 

焼豚は厚みが薄め。脂身が豊富でこってりした部位もあれば、赤身でさっぱりした部位もありました。

 

全ての焼豚にしっかりと味が染み込んでて美味しかったですよ!

 

エイジ君はさらにラーメン(550円)を追加です。「あっさりしていて美味い」って言ってました!f:id:yuruyurutraveldiary:20190429154824j:plain

これは近くにあったら通い詰めちゃうわ~笑

 

ごちそうさまです!

6.道後温泉

 今回のメイン「道後温泉」にやって来ましたよ~!

 

さっそく坊ちゃんカラクリ時計台が21時を迎えそうなのでこちらをどうぞ!f:id:yuruyurutraveldiary:20190429171929j:image

パンパカパ~ン♪

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パンパカパンパンパ~ン♪
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道後温泉は『日本書記』に登場する最古の温泉だそうです。

 

約3000年前に発見されたそうで、紀元前にまでさかのぼるとはスケールがデカい。
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21時を過ぎているのにもかかわらず、温泉の前には長蛇の列!
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「40分はかかる」とスタッフに言われましたが、回転が早かったので20分程で中に入れました。

 

並んでいる間にはプロジェクションマッピングが始まりました。(15分ごとに始まる)
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 肝心の温泉は昔ながらの大衆浴場という感じで、結構こじんまりしています。

 

そこにいっぱいの人が押し寄せるので、体を洗うのにも並ぶ必要があるほどでした笑

 

ソープなどは何も置かれてなかったので、各自持参してくださいね。

 

知らなかったあてぃ達は湯シャンで済ますことになりました。

 

それでも410円で歴史ある温泉に入れて大満足です!

 

以前訪れた時には1500円で休憩室の利用や又新殿(皇室専用の入浴場)の観覧が出来たのですが、今は工事中で利用不可です。

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引用先:道後温泉HP

 

以前の写真が残っていたので、軽く紹介しますね!

 

1500円払うと個室の休憩室に案内されます。f:id:yuruyurutraveldiary:20190430105216j:plain

坊っちゃん団子とお茶のおもてなし。f:id:yuruyurutraveldiary:20190430110531j:image

部屋から見た景色。f:id:yuruyurutraveldiary:20190430105213j:plain

スタッフが坊っちゃんの間(夏目漱石正岡子規が利用した部屋)や皇族専用部屋など案内してくれます。

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最後には3Fの霊の湯と呼ばれる温泉に入ることができます!

 

どんな温泉かはHPで確認してみてくださいね!

dogo.jp

 

こちらは2017年に完成した道後温泉別館「飛鳥乃湯泉」です。
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名前の通り飛鳥時代の建築様式で作られているのだとか。

 

時間があれば入りたかったけど今回は断念。また来ます!

7.千本高原キャンプ場

千本高原キャンプ場は無料のキャンプ場です。

 

10名以上の利用の際は久万高原町役場へ連絡が必要ですが、基本的には事前の予約は不要です。 

 

到着した時には多くのキャンパーがいました。
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車を横付けできるのは嬉しいですね。
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炊事場と公衆トイレも完備。トイレは水洗式で綺麗でしたよ。
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無料でこの設備はかなり良いんじゃないでしょうか!

ぜひ利用することをおススメします!

 

次回へ続く⤵

yuruyurutraveldiary.hatenablog.jp