どうもあてぃです!
福井旅行の続きを書いていきます。
よろしくお願いします。
1日目の行程は以下の通りです!
4.ソースカツ丼
東尋坊観光を終えると夕食の時間になりました。う~ん、何食べようかな。
猛暑がひどくて体が疲れていますからね、胃にやさしそうな「越前おろしソバ」をいただくのも捨てがたいし、あっさりした「海鮮丼」を食べるのも悪くない・・・。
よし!ソースカツ丼にしよう!
福井はソースカツ丼発祥の地と呼ばれているそうです。一般的な「卵でとじたカツ丼」とは違うのがミソですね。
福井出身の高畠増太郎さんがドイツで料理研究を行い、日本に持ち帰ってきた料理こそがソースカツ丼なのだそう。
彼が開いたお店がこちら「ヨーロッパ軒 総本店」です!
店内に入ると大量のサインがお出迎えです。すごい人気店ですね。
2人とも王道の「カツ丼セット」を注文しました。
僕たちが注文するのを知っていたかのように、あっという間に届きました!
カツ丼セット(1080円)
こちらのカツ丼には小ぶりなカツが3枚乗っていますね。
きめ細やかな衣が特徴的で、サクサク感は控えめに豚肉の食感が強調されます。
その豚肉はほとんど赤身でサッパリしており、噛めば噛むほど肉の旨みが感じられました。
そしてソース。ほどよい酸味と辛みが効いていて、カツ丼をかきこむ手が止まりません。
箸休めのたくあんや味噌汁をいただくと、口の中がリフレッシュ。ふたたびカツ丼を美味しく食べられますよ!
2人ともあっという間に完食です!ご馳走様でした!
5.大安寺キャンプ場
大安寺キャンプ場は福井市内にあるキャンプ場です。
利用する際には事前に福井市役所に予約をする必要があります。
TEL:0776-20-5394
無料で利用ができるものの、水道は使えず、トイレは男女兼用、あと「動物が出ますよ」とのこと。
無料で使えるなら問題ないです。2つ返事で大安寺キャンプ場を予約しました。
キャンプ場は照護寺の裏山にあります。真っ暗な山道を登っていくと、道中に墓地がありました。
あてぃ「まぁお寺の近くだし多少はね?」
そのまま進んで行くとバーがあがっている場所があります。
このバーをくぐった先が大安寺キャンプ場です。
エイジ「あ~これはありますね雰囲気。」
明かりは車の光だけ、周囲に人の気配はありません。
中から何かがこっちを覗いてそうで、建物には怖くて近づけませんでした。
水道は確かに使えなさそうです。手入れされておらず草生い茂ってます。
ちなみに明るくなるとこんな感じです。(テントをアップに撮ってしまう痛恨のミス)
当然ながら僕たち以外のキャンパーはいませんでした。
夜の怖さに目をつぶれば、静かに泊まれて良いスポットだと思います!
6.芦原温泉
福井を代表する温泉と言えば芦原(あわら)温泉!
数ある温泉旅館の中でも、あわらグランドホテルは800円という低価格で入浴の利用ができます。(しかも手ぬぐい付き)
思わず足を止めて見とれてしまうほど美しい玄関です。
フロントも豪華!こんなところに僕達みたいな浮浪者が入っていいんでしょうか?
今回はホテルにある7つの温泉のうちの「静の湯」を利用しました。
オレンジ色の照明が淡く広がり、隠れ家のような雰囲気の中でリラックスしながらお湯に浸かることができます。
特に背もたれからお湯が流れる「腰の湯」にドはまりして、ずっと座ってました。
疲労が溜まった腰がじんわり暖められてとても気持ち良かったです!
入浴後は湯けむり横丁で一杯はいかがですか?
焼き鳥やホルモン、おでんなどお酒にもってこいのお店が立ち並びます。
どのお店も満席になるほど賑やかでした。
僕たちはラーメン屋「よこやま」さんにお邪魔します。
福井旅行1日目、お疲れ様!
2人ともお酒が飲めないのでコーラと水で乾杯です。
「懐かしいラーメン」という名前のラーメンを注文。(写真撮るの忘れた)
海苔、メンマ、ネギ、チャーシューといった王道のトッピングです。スープはオーソドックスなしょうゆ味、その名の通り昔から親しまれた味をしています。
懐かしいラーメンをすすりながら、懐かしい中学生時代のエピソードに花を咲かせました。
・球技大会の当日に「朝練」と銘打って、友人達とAM3:00に学校に向かったら警察に見つかって補導されかけたこと。
・バレンタインチョコが机の中に入っていたので、周りの男子に自慢して付属のメッセージカードを開けたら、差出人がエイジ君だったこと。
・エイジ君のほっぺにキスしたプリクラを母親に見られたこと。
ごめんエイジ、お酒頼んでいいかな?
次回に続く⇒ 【福井2日目】全身、びちゃびちゃ旅行!