ゆるゆるトラベルダイアリー

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徳島生まれのへたれ男2人がゆる~く全国を巡るブログです。旅行プランを考える時の参考にどうぞ。訪問先では以下の決まりを必ず守ります。 1.観光地を回る  2.ご当地グルメを食べる  3.ご当地温泉に入る  4.一泊する(基本はテント泊)

【徳島2日目②】秘湯はぬめぬめ旅行!

どうもあてぃです!

 

徳島旅行の続きを書いていきます。

 

よろしくお願いします。

 

2日目の行程は以下の通りです。

目次
1.小便小僧
2.祖谷のかずら橋
3.奥祖谷二重かずら橋
4.祖谷そば
5.祖谷温泉
6.帰宅(旅のまとめ)

4.祖谷そば

祖谷グルメ「祖谷そば」を食べるため、祖谷のかずら橋まで戻ってきた2人。

 

山間部に位置する祖谷地方。昼夜の寒暖差が激しく、そばの実の栽培に適しているとされています。

 

一方で太陽光が差し込まず、稲作に向かない土地でもあります。お米の代わりにそばの実を茹でた「そば米雑炊」を食べていたそうです。

 

こちらは祖谷そばが食べられるお店『祖谷美人』。かずら橋から車で3分です。f:id:yuruyurutraveldiary:20210803221827j:image

こちらのお店にはテラス席があり、
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祖谷渓の絶景を堪能しながら祖谷そばをいただくことができます。f:id:yuruyurutraveldiary:20210803230703j:image

こちらは狸の小便小僧。『阿波狸合戦』というタヌキの大戦争の伝説があり、徳島で最もゆかりがある動物です。
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2人ともおろしそば(900円)を注文。f:id:yuruyurutraveldiary:20210803231359j:image

祖谷そばの特徴はつなぎに小麦を使わないことだそうです。f:id:yuruyurutraveldiary:20210807013344j:image

つなぎを使わない蕎麦は切れやすく、細長く作ることが難しいとのこと。なので元来の祖谷そばは「太くて短く不恰好」なのだそうです。

 

祖谷美人では細くて長いそばを提供しています。小麦も多少は使っているそうです。f:id:yuruyurutraveldiary:20210812000118j:image

薬味とそばつゆをかけていただきます!f:id:yuruyurutraveldiary:20210806223038j:image

そばは平打ち麺。冷たく締め上げられており、歯切れ良くプツプツとした食感です。

 

そばつゆは鰹ベースでやや濃いめ。大根おろしと馴染ませると優しくまろやかな味わいになります。

 

大根おろしは非常にきめ細かく擦り下ろされており、水っぽさが無く辛味が絶妙です。

 

疲労で食が細くなっているのにもかかわらず、スルスルと口の中に入っていきます。

 

他にも祖谷名物「でこまわし」を注文。f:id:yuruyurutraveldiary:20210803222742j:image

でこまわしは漢字で「木遇回し」。

 

囲炉裏で焦げないようにくるくる回す様子が、人形浄瑠璃の人形「木遇(でこ)」の頭を回すように見えたことからこの名が付いたと言われています。f:id:yuruyurutraveldiary:20210803231610j:image

徳島版の味噌田楽と言えるこの料理。そばだんごや石とうふなど、祖谷になじみのある具材が使われています。f:id:yuruyurutraveldiary:20210803222751j:image

それではいただきます!f:id:yuruyurutraveldiary:20210806001109j:image

みたらし団子のように甘しょっぱい味噌が食欲をかき立てます。

 

そばだんごはねっとりモチモチの不思議な食感。お餅より柔らかく、噛むと山芋のような粘り気があります。

 

次は石とうふ(岩とうふ)。スモークチーズのようにみっちり詰まった食感です。といってもチーズと違ってクセは無く万人でも食べられる味。f:id:yuruyurutraveldiary:20210806001121j:image

最後はこんにゃく。味噌との相性は言うまでもありません。水分が飛んでシャキシャキした食感を楽しめます。

 

ごちそうさまでした!

 

はるばる祖谷までやって来たなら、不慣れな道のりで疲れが溜まっていると思います。

 

そんな時はあっさりした蕎麦で済ませるが吉。立ち寄ってホッと一息つきましょう!f:id:yuruyurutraveldiary:20210806001414j:image

5.祖谷温泉

今回の旅行もいよいよ大詰めです。最後は温泉に浸かって終わりにしましょう!

 

祖谷温泉は北海道のニセコ薬師温泉、青森の谷地温泉と並んで日本三大秘湯と呼ばれています。

 

祖谷温泉の魅力はなんといっても祖谷渓を望むその景色。

 

「崖上から渓谷を見下ろす温泉」や「谷底から祖谷川を間近に感じる温泉」など各ホテルが趣向を凝らした露天風呂を用意しています。

 

今回はそのうちの一つ『ホテル祖谷温泉』へとお邪魔しました!f:id:yuruyurutraveldiary:20180703193330j:plain

こちらの目玉はもちろん露天風呂。谷底までケーブルカーを使って降りていきます。f:id:yuruyurutraveldiary:20210806212531j:image

内観はこんな感じ。急な勾配を下るのでシートベルトをつける必要があります。f:id:yuruyurutraveldiary:20210806212540j:image

ボタンを押すと発進するようです。それでは出発!f:id:yuruyurutraveldiary:20210806004510j:image

ケーブルカーはゆっくり進みます。谷底へ到着するまでの7分間、祖谷渓の景観を楽しみましょう。f:id:yuruyurutraveldiary:20210806212543j:image

下へ着くと『まどろみの畔』。涼しげな祖谷川のほとりでくつろぐことができます。f:id:yuruyurutraveldiary:20210806005649j:image画像引用先:露天風呂・ケーブルカー | 【公式】ホテル祖谷温泉

 

露天風呂は日替わりで二種類(渓谷の湯とせせらぎの湯)楽しめます。今回の男湯は渓谷の湯でした。f:id:yuruyurutraveldiary:20210806005956j:image画像引用先:露天風呂・ケーブルカー | 【公式】ホテル祖谷温泉

 

これらの露天風呂は「源泉かけ流しの湯」。源泉に触れてみると強いぬめりけを感じます。

 

このぬめり、実はアルカリ成分が余分な角質や汚れを溶かしてくれてるからだそう。お肌の調子が整います。

 

温度は36~7度ほどのぬるま湯です。景色を楽しみながら、ゆっくり温泉に浸かるにはちょうどいい温度でした。

 

今日はあいにくの雨天。普段は大人しい祖谷川も「暴れ川」の片鱗を見せます。

(※祖谷川は日本三大暴れ川・吉野川の支流の一つ)

 

上の写真のような翡翠色の祖谷川は見られませんでしたが、轟々と流れ込む祖谷川を間近に見る露天風呂も、祖谷温泉ならではの貴重な体験です。f:id:yuruyurutraveldiary:20210806212607j:image

どんな表情を見せるかわからないのも秘湯の魅力。

 

思い出に残ること必至なので、祖谷に来た際には立ち寄って欲しいですね!

6.帰宅(旅のまとめ)

【良かった点】

3つのかずら橋を回りましたが、良い意味で期待を裏切られました。同じような橋を渡るだけの内容になるかと思ったのですが、それぞれが独特な雰囲気を持っていて楽しめました。

 

祖谷温泉は秘湯感が満載でとてもワクワクしました。ケーブルカーの利用や、谷底から見上げる山間部の景色など印象に残るものが多かったですね。

 

【反省点】

祖谷への道のりは2種類あります。細くて曲がりくねった「祖谷渓ルート」と、広くて比較的まっすぐな「大歩危小歩危ルート」です。乗り物酔いしやすい人は後者のルートを通った方が良いと思います。

 

「鳴門の渦潮」や「徳島ラーメン」といった有名どころを回っていないので、徳島旅行の参考にしずらい点もあったかもしれません。そのニーズを満たす徳島旅行も紹介予定です。

 

【次の機会で行きたい場所】

鳴門の渦潮うずしお観潮船を利用すると渦潮をすぐ近くで見ることが可能です。f:id:yuruyurutraveldiary:20210806233406j:image画像引用先:見る・巡る - 徳島県観光情報サイト阿波ナビ

 

大塚国際美術館:約1000点もの世界中の名画のレプリカが飾られている美術館。1点を30秒で見ても見終えるまでに500分かかります!f:id:yuruyurutraveldiary:20210807004211j:image画像引用先:見る・巡る - 徳島県観光情報サイト阿波ナビ

 

びんび家:全国から観光客が来ることでも有名な海鮮料理店。一度だけ訪れましたが、ハマチの刺身がとにかく分厚くて本当に美味しかったです。f:id:yuruyurutraveldiary:20210807000721j:image

東大:徳島ラーメンで最も知名度があるお店です。いわゆる「観光客専門店」ではなく、地元民も足を運んで食べます。f:id:yuruyurutraveldiary:20210806233526j:image画像引用先:徳島ラーメン - 徳島県観光情報サイト阿波ナビ

 

 

では最後に「旅の制約と誓約」の結果を振り返ってみましょう!

1.グルメ ⇒ たらいうどん、祖谷そば
2.観光地 ⇒ 阿波の土柱、小便小僧、祖谷のかずら橋、奥祖谷二重かずら橋
3.温泉 ⇒ 紅葉温泉、祖谷温泉
4.キャンプ ⇒ 三野農村ふれあい広場

無事に4つのノルマを全て達成できました! 

 

今回は徳島県西部を主に回った旅行になりました。

 

たらいうどんや阿波の土柱など、初めて聞いた徳島グルメや観光地もあったかと思います。

 

「徳島にはこんな場所があるんだ」と一ヶ所でも記憶してもらえれば嬉しいです。

 

最後まで見ていただきありがとうございました!

 

次回に続く ⇒